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[News] 国内初、先端技術を活用した街路照明スマート化事業の展開について

2011/9/26 日本経済新聞


伊藤忠商事はフランス企業と提携し、省エネタイプの街路灯システムの販売に乗り出す。街路灯をネットワークでつなぎ最適制御することで、従来に比べ消費電力量を約3割削減できるという。節電対策の一環として自治体などに売り込む。2014年度に国内街路灯の約1割にあたる約100万本のシステム導入を目指す。

 

街路灯の遠隔制御ソフトの開発・販売を手掛ける仏ストリートライト・ビジョン社と提携した。街路灯が設置されている位置情報をもとに季節や天候などを把握、きめ細かく明るさを調節できるシステムを販売する。街路灯の故障診断もできるため、街路灯の誤点灯なども防げるという。

 

電力線を通信回線として利用する電力線通信技術を使う。事業化に向けパナソニック電工、街路灯照明大手の岩崎電気と共同で、11年度中につくば市で実証実験を始める。同市内の街路灯約200本にシステムを導入する。ストリートライト・ビジョン社は欧州を中心にすでに約300カ所でネットワーク化した街路灯を導入した実績を持つ。

2011年09月26日

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